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MAD PROFESSOR (ARIWA SOUNDS, UK) 

泣く子も黙るダブ・サイエンティスト、マッド・プロフェッサーは1979年にレーベル&スタジオ「アリワ」設立以来、UKレゲエ・ダブ・シーンの第一人者として、四半世紀以上に渡り最前線で活躍を続ける世界屈指のプロデューサー/アーティストである。その影響力は全てのダンス・ミュージックに及んでいると言っても過言ではない。その信者達は音楽ジャンルや国境を問わず、常にマッド教授の手腕を求め続けている。なかでもマッシヴ・アタックのセカンド・アルバムを全編ダブ・ミックスした『No Protection』は余りにも有名である。伝説のリズム・ユニット、スライ&ロビーとホーン・プレイヤー、ディーン・フレーザーをフィーチャーして制作された『The Dub Revolutionaries』は、2005年度グラミー賞にノミネイトされ話題となった。まだまだ快進撃中、止まることを知らないマッド教授である。ここ近年だけでも、伝説的なベテラン・シンガー、マックス・ロメオ、レゲエDJの始祖ユー・ロイ、レゲエ界の生き神様リー・ペリーに見出されたラヴァーズ・ロックの女王スーザン・カドガン、UKダンスホール・レゲエのベテラン・アーティスト、マッカBのニュー・アルバムをプロデュースしている。 自身のアルバムも『Bitter Sweet Dub』『Audio Illusions of Dub』『Roots of Dubstep』『Dubbing with Anansi』などをコンスタントにリリースしている。プロデュース作品は、リー・ペリーの手に依る金字塔アルバム『Heart of The Congos』で知られるThe CongosのCedric Mytonとのコラボ・アルバム『Cedric Congo meets Mad Professor』、カリスマ的ラスタ・シンガー LucianoとのDub Showcase『Deliverance』を制作、相変わらずのワーカホリックぶりを発揮している。最新テクノロジーと超絶ミキシング・テクニックを駆使して行われる、超重低音を轟かせる圧巻のダブ・ショーで存分にブッ飛ばされて下さい。

 

PART2STYLE SOUND

アジア、ヨーロッパを中心に世界規模で活躍するサウンド。ダンスホール・レゲエのサウンドシステム・スタイルを軸に、 ベース・ミュージック全般を幅広くプレイ。独自のセンスでチョイスし録られたスペシャル・ダブプレートや、エクスクルーシブな楽曲によるプレイも 特徴のひとつである。2011年より、海外のシーンを焦点にサウンドとしての活動を開始、ヨーロッパにおける数々の最重要ダンスはもちろん、世界最大のベース・ミュージック・フェス【OUTLOOK FESTIVAL】、【UPRISING REGGAE FESTIVAL】等ビッグ・フェスティバルでの活躍がきっかけとなり、ヨーロッパ・シーンで最も注目をあびる存在のひとつとなっている。【JAHTARI】、【MAFFI】、【DREAD SQUAD】等ヨーロッパ・レーベルからのリリースに続き、2012年秋に自身にて立ち上げた新レーベル”FUTURE RAGGA”の楽曲は、ヨーロッパ各地で話題沸騰、数々のビッグ・サウンドやラジオでヘビープレイされている。2013年には、日本初のGRIME プロデューサー オンライン サウンドクラッシュ【War Dub Japan Cup 2013】で見事優勝を勝ち取り、国内においてもその存在感を示し、朝霧JAMや舞音楽祭、りんご音楽祭、街でタイコクラブ等、国内の主要なフェスにも名を連ねる。

毎月第1,3月曜20:00~21:00のPART2STYLE RADIO(BLOCK.FM)も必聴!!

 

 

1945 a.k.a KURANAKA

開放的なストリングスと相まって叩き打つリズム、体中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣 の様なダブ・エフェクト、11の顔と1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける究極のHeavy Weight Break Beats Sound。様々な歴史・文化の中、異なった場所・状況が生んだ音楽・文化。人類が車も紙幣も使っていない大昔から/ 採る・食べる・寝る /といった絶対的に必要な行動の次に行った信頼のおける文化。人類史上ひとつめの楽しみとして人が存在する全ての処で続いてきた。/ 集まる、出会う、騒ぐ、感じる、考える /大きな歴史の流れの中で、地球人として、又、日本人として大切な「同じ」や「役割」を「今」を「これから」をここで、、、強力なビートに乗るメッセージ は、そのしっかり踏みしめた 両足にのみ伝わる繊細だが力強く感じ取れる「今まで」から、今そしてこれからに向かい、、、

Reggaelation IndependAnce feat. Shing02

 

Reggaelation IndependAnce

アフリカ、カリブ周辺の音楽をこよなく愛するそれぞれのメンバーが、純粋に好きな音楽をMIXしたらどうなるか。
2008年後半にセッションが開始され、2009年9月、初LIVE。
以降LIVEを重ねるごとに進化するそのサウンドは、あらゆる音楽のエキスが散りばめられ、「東京発ジャマイカ経由全世界行き」と評される。
2011年 FujiRockFestival出演、Rico Rodoriguez Tour東京公演のFront act等を経て2012年リリースされた、1st 7inch EP "Africa-TABU-/Dubrica"は、レゲエシーンだけでなく各方面のDJ達からも高い評価を受け、ヨーロッパを中心に大きな話題を呼ぶ。
そして、2013年5月 2nd 7inch EP "BLACK STEEL/IRON MAN STYLE", 1st CD ALBUM "NEW DAY" リリース

 

Shing02

環太平洋を拠点に活動するMC / プロデューサー。これまでに「絵夢詩ノススメ」「緑黄色人種」「400」「歪曲」を発表し、発案したfaderboardを取り入れたKosmic Renaissanceなど、国内外のコラボレーションをこなす。世界中のプロデューサーやミュージシャンとの競演を重ねながら、現代音楽としてのヒップ ホップを体現!!

 

 

 

KEN2D SPECIAL feat. JA-GE&RUMI

 

KEN2D SPECIAL

Beastie Boysと80'sダンスホール・レゲエから受けた衝撃を独自にトランスフォーム、徹底的にオルタナティブなレゲエを聴かせるKEN2D SPECIAL

TRIAL PRODUCTION のトロンボーン兼MCを務めるKEN KENによるDUBプロジェクト。スタート当初は全てを1人で行っていたが、現在はKENKENと、ZEN-LA-ROCKへのトラック提供でも知られる ICHIHASHI DUBWISE(URC SOUND SYSTEM)、ガリバー(ギター)の3人を軸にフリーキーなセットを展開中。計6枚の7インチをリリースしたのち、2010年4月に初のCDアルバム 『Reality Bites』をPART2STYLEからリリース。英国営放送BBCで"Don letts"の番組など複数でオンエアされたり、イギリスの有名誌The WIREにレビューが載るなど高評価を受ける。ライヴはこれまた何とも言えない"ウォ〜ム"な空気感とハチャメチャ感があいまって唯一無二。

 

JA-GE

オリジナル異型ラガマフィン・グループ、ラバダブ・マーケット(Rub A Dub Market) のディージェイ(MC)。これまでミニアルバム3枚、フルアルバム2枚発表。Fuji Rock Festivalなど大規模フェスにも多数出演。Okawa and the rulersでVocalでもある。早口なラガマフィン・フローとパンクなスピリットが持ち味な他に類を見ない異端MCとしてソロでも数多く のDJのサイドMCやリリース音源への客演をこなす。またロブ・スミス(Smith & Mighty/RSD)のリミックスをはじめ、フレデリック・ガリアーノ(Frederic Galliano)、フェルミン・ムグルーサ(Fermin Muguruza)やエスネベルサ(Esne Beltza)とも共作をリリースし、ジャータリ(Jahtari)、マンゴス・ハイ・ファイ(Mungo's Hi Fi)、チェ・スダカ(Che Sudaka)、ドレッドスクワッド(Dreadsquad) 他、海外アーティストとの交流も活発化。2010年秋には単独でスペインにてエスネベルサ(Esne Beltza)とライブに出演し賞賛を浴び、2011年9月にヨーロッパ最大のベース・ミュージック・フェス、OUTLOOK FESTIVAL 2011に出演、アンコールが起きる程の大盛況。2014年夏ソロ名義で'Down Beat Rule'をリリース!!

 

RUMI
高校生のころに日本語のラップに出会い'04年に自身のレーベル「Sanagi Recordings」を立上げ1stアルバム『Hell Me TIGHT』を自主制作でリリース。 それまでの女性のラップのイメージを大きく覆す感情剥き出しのヒステリックなスタイルはHIPHOPのみならず、他ジャンルからも大きな反響を呼び、 〝ラッパー〟の解釈を広げる結果となった。 RUMIは、ヒップホップ、ダンスホール、ロック・バラード、あるいはグライム、ダブステップを経由したビート上で踊りながら、希望と絶望と愛と孤独と怒 りの言葉を吐き出す。2009 年11月11日にリリースの3rdアルバム『Hell Me NATION』では、楽曲・歌詞ともに、前作よりもさらに幅を広げた楽曲が収録されており、彼女がこの国が誇るべきポップなライオット・ガールであるとい うことを、また、中島みゆきらの影響を公言する彼女が才能あるシンガーソングライターであることも証明している。 ライブでは、ダンスミュージックとラップの境界線をぶった切るSKYFISHのビート上で、心のスキマに冴え渡るメッセージを放つ。

LEF!!! CREW!!! (レフクルー)

WSZ80(ワ シズエイティー)、MORO(モロ)の1人〜2人による現場班に、トラックメーカーのDJ MAYAKU(ディージェーマヤク)、GOLDFISHを営むCbtek!(コボテック)による4人から構成される愚連”DJ”隊 from 横濱。『ダンスミュージックを使ってブースからプレイするハードコア・バンド』と称される、B2BともバトルDJでもなく、他とは一線を画した彼らのプレ イスタイルは正に!”これぞ究極にエクストリームなDJプレイ”とジャンルの壁を次々とぶち壊しながら急速に拡散をみせている。60分あれば60曲以上を 使用。ながら紡ぐ音像は的確無比で寧ろメイクドラマはより大事にと!時にエモーショナルな展開へと達する世界観(ドラマ)は今までに類を見ない。常にアッ プデートを重ねながら、世界中のオルタナティブでゲットーなサウンドを所構わずと投下するその様は最早、クロスオーバーという言葉ですらまったくと収まり きらない程、凶暴なまでに斬新。これぞ!次世代に提示するニュー・スタンダード!なスタイルを提唱。圧倒的に高いフィジカルを誇る、正にライブといえるフ ロア巻き込み型でお騒がせなるそのDJパフォーマンスをもってして、バンド宜しくと全国を飛び回ることは常!今春〜初夏のリリース・ツアーにおいては全国 30箇所の公演を敢行し成功させる。クラブは勿論、ライブハウスやバーでも野外でも、どんなダンスフロアでも完全アジテート!果てはダイブやモッシュピッ トさえ巻き起こすその豪腕プレイで、全国各地主要フェスティバルの数々も賑やかしてきた完全なる現場主義を貫く所謂ローカル・ヒーロー。Remixやダブ プレートは勿論、ライブで人気を誇るオリジナルアンセムを数多く制作、所有。ブートながら常に話題を振りまいてきた人気のMIXTAPEシリーズは13作 にも達し、その12作目として初のオフィシャルMIXCD『THIS IS HARDCORE』を2014年3月5日にフィジカルリリースして話題沸騰。全ての音楽シーンのこれからへと投じた圧倒的問題作でいて、光輝く過激な劇薬 の道しるべ。圧倒的なネクストをもってあなたを魅了し虜にする LEF!!! CREW!!! from YOKOHAMA!!! 完全に世にはばかる。

OFFICIAL WEBSITE:
http://reclash.com (Reclash Entertainment)
FACEBOOK:
https://www.facebook.com/lefcrewyokohama
TWITTER:
https://twitter.com/LEF_WSZ80 (WSZ80 from LEF!!! CREW!!!)
- See more at: http://reclash.com/lef-crew-wsz80-dj-mayaku-moro-cbtek.html#sthash.y0KQPLGf.dpuf

EASS Special Session

 

EASTAUDIOサウンドシステムのフルセットの特性を生かしたエクスクルーシブなセットに3組が挑むスペシャルセッション!!!

 

EASTAUDIO SOUNDSYSTEM

SOUND SYSTEMカルチャーを牽引する国内屈指のSOUND SYSTEMとしてSOUND SLUGGERやOUTLOOK FESTIVAL JAPAN LAUNCHなどをサポート・オーガナイズしている。オリジナル設計のスピーカユニット、エンクロージャーなど開発にも力を入れているのが特徴。VOID やオリジナルブランドNORMを活用した研究開発でシーン全体の発展の為にも世界レベルの進化を続けている。

 

 

Bim One Production

東京をベースに活動するレゲエのリズムの進化を促すエレ クトロニック・レゲエ・リズム・プロダクション。メンバーに東京オリジナル・ラガマフィン・グループRub-A- Dub Marketのサウンドの要であるe-muraと、DJ兼トラックメーカーである1TA a.k.a. DJ 1TA-RAWが在籍。「世界基準のサウンドシステム・ミュージック」をコンセプトにドスの効いたサウンドプロダクションを提供、国内のみならず海外のアーティストとのコラボ レーション、Remixなど様々な形で作品を生産。2014年結成にて同年3月にはフランスのレゲエMC、Shanti Dとのコラボレーション曲が収録された「Gun Shot E.P.」を世界リリース。最新のサウンドシステムを導入したパーティ「Bim One Session」も不定期で開催中。

 

HABANERO POSSE

FYS a.k.a. BINGOとGUNHEADによって“SEXY BASS & DIRTY GHETTO”を掲げ、2011年に結成したDJ/プロデューサー・ユニット。のちにグラフィックメンバーとしてSHINGO MIZUTANIが加入。さまざまなジャンルの核となる部分を飲み込み消化するが故にジャンルは住所不定のオリジネーターであり、多様かつ膨大な音源の アーカイヴを組み合わせて現場対応させる国内随一のオールラウンドプレイヤー。世界最大のBASS MUSIC FESの日本版「OUTLOOK FESTIVAL JAPAN LAUNCH PARTY」にて開催された、日本初のBASS MUSICを基本としたサウンド・クラッシュでは、初回(2012)、二回目(2014)と圧倒的なプレイで連覇を果たし殿堂入りを達成。block.fm開局当初(正確には開局前のTCY RADIO時代)より、BASS MUSICを中心としたレギュラー番組「WICKEDPEDIA RADIO」のパーソナリティー兼DJを務める。2014年、DJ DARUMA(DEXPISTOLS(、JOMMY、CHAKI ZULU(THE LOWBROWS)、JOSHとパーティークルーJNGLFVRを結成。これまでの楽曲提供/REMIXは、RHYMESTER、ZEEBRA、ANARCHY、RIP SLYME、SHINGO★西成、RYUZO、!!!KYONO+DJ BAKU!!!、DJ LEAD、SMITH CN、KOHH、UNA、STICKY(SCARS)、YOCO ORGAN、MVJI MOB、SOCCERBOY、HIBIKILLA、E-GRILS、當山みれい、倖田來未、SKY-HI、KEN THE 390、KLOOZ、 G2、KAN TAKAHIKO、LEF!!! CREW!!!、PART 2 STYLE、SONPUBなど幅広く、日本語を世界のダンスフロアに対応させる仕上がりを得意とする。またフロアアンセム化している多くのBOOT REMIXも制作。
2013年8月には自身初のオリジナル楽曲によるEP「JAZZINN」を発表。アメリカのMOOMBAHTONコンピアルバム『MOOMBAH MARAUDERS』、ディズニーのオフィシャルリミックスコンピ、JUKEコンピ『160 OR 80』への参加、KAN TAKAHIKOとのスプリットアルバム『XMAS MOOMBAH EXPRESS』をリリース。海外からの評価も高く、UKのラジオ局RINSE FMでのButterzのプログラム、フランスのレーベル、アメリカのGHETTO MUSICのオリジネーターにピックアップされるなど。
国内屈指のサウンドシステムeastaudio協力のもと、DJ/トラックメイキングにおいて世界水準の出音で制作。そしてサウンドシステム自体の制作や 測定から研究した成果をワークショップでプレゼンテーションを行う。また幅広いDANCE MUSICの知識やアイデアを活かし、メジャーレコード会社のアドバイザーなども務める。

 

SKYFISH

10代の頃から作曲を始め、東京・ロンドンを中心に活動していた電子音楽レーベル"19頭身"のメンバーとしてラップトップ一台で様々な国をDJとしてツアー
した経験を持つ。ベースミュージックへの造詣が深く、現在は東京を中心にPRODUCERとして活動中。これまでの活動に鎮座DOPENESS、KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S、RUMI、CIAZOOへのトラック提供、環ROY、七尾旅人×やけのはら、G.RINA、RQMへのREMIX提供などがある。2009年に自身の1stアルバムとなる「RAW PRICE MUSIC」をPOPGROUP RECORDINGSから発売。その後も様々な客演、Remixを手がけている。

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